東京国際エアカーゴターミナル株式会社

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羽田空港で資源循環プロジェクトを推進、CO₂排出量136トン削減を達成

東京国際エアカーゴターミナル株式会社(以下「TIACT」)と株式会社サティスファクトリーは、東京国際空港における資源循環プロジェクトを2024年12月に協働で開始しました。
TIACTの上屋内(国際線貨物ターミナル)で発生する廃プラスチックのリサイクルと資源循環を推進し、開始から3か月で合計43,515kgを回収しました。
これによる環境負荷の低減は、136,637kgのCO₂排出量削減(*)に相当します。

今後も持続可能な資源利用の体制構築を進め、空港から生まれる新たなリサイクルモデルの確立を目指します。

(*)CO₂排出削減量の算出には、環境省『脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システムの構築に関する調査報告書』(令和2年度)に記載の排出係数(PE:1kgあたり3.14kg-CO₂)を使用。

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